Javascript入門④
ドットインストールの「Javascript入門」の学習メモです。 http://dotinstall.com/lessons/basic_javascript_v2
- 本日は以下を学習しました。
- #10 for文を使ってみよう
- #11 alert、confirm、promptを使おう
- #12 関数を使ってみよう
for文を使ってみよう
ループ処理(for文)
- 以下のように記述する。(下記は0から9までをconsole出力するプログラム)
for (var i =0; i<10;i++){
console.log(i);
}
ループ処理の特別処理(while,forで使用可能)
- ループ処理を抜ける(break)
- 以下記述だと、0,1,2,3,4はコンソール出力されるが、5でループが終了する。
for (var i=0;i<10;i++){
if(i===5){
break;
}
console.log(i);
}
- 以下記述だと、0,1,2,3,4はコンソール出力されるが、5でループが終了する。
- ループ処理を1回スキップ(continue)
- 以下記述だと、0,1,2,3,4のコンソール出力の後、5がスキップ。
さらに6,7,8,9がコンソール出力される。for (var i=0;i<10;i++){
if(i===5){
break;
}
console.log(i);
}
- 以下記述だと、0,1,2,3,4のコンソール出力の後、5がスキップ。
alert、confirm、promptを使おう
ポップアップメッセージ表示(alert文)
- 以下のように記述する。メッセージ出力のみ。
alert("hello");
ポップアップ確認メッセージ表示(confirm文)
- 以下のように記述する。確認項目への返答が求められる。
- 以下のように変数としてif文に組み込むことも可能。
if (confirm("本当に削除しますか?")){
//削除処理
}
ポップアップ応答メッセージ表示(confirm文)
- 以下のように記述する。応答が求められる。
var name= prompt("お名前は?");
console.log(name); - 以下のように初期設定も可能。
var name= prompt("お名前は?","名無しさん");
関数を使ってみよう
- 関数(function)
- 複数の処理をまとめて名前をつけたもの。
- 繰り返し行うような処理をまとめておき、1つの処理群を使いまわしすることが出来る。
基本的な記述方法は以下。
function 関数名(引数){
処理
}以下記入例
function hello(name){
return "hello"+name;
}
var greet=hello("Tom");
alert(greet);