0からのインフラ日誌

30代インフラエンジニアがWebインフラ・開発の備忘録を書き溜めていきます

Javascript入門④

ドットインストールの「Javascript入門」の学習メモです。 http://dotinstall.com/lessons/basic_javascript_v2

  • 本日は以下を学習しました。
    • #10 for文を使ってみよう
    • #11 alert、confirm、promptを使おう
    • #12 関数を使ってみよう

for文を使ってみよう

ループ処理(for文)

  • 以下のように記述する。(下記は0から9までをconsole出力するプログラム)

    for (var i =0; i<10;i++){
      console.log(i);
    }

ループ処理の特別処理(while,forで使用可能)

  • ループ処理を抜ける(break)
    • 以下記述だと、0,1,2,3,4はコンソール出力されるが、5でループが終了する。

      for (var i=0;i<10;i++){
        if(i===5){
          break;
        }
        console.log(i);
      }

  • ループ処理を1回スキップ(continue)
    • 以下記述だと、0,1,2,3,4のコンソール出力の後、5がスキップ。
      さらに6,7,8,9がコンソール出力される。

      for (var i=0;i<10;i++){
        if(i===5){
          break;
        }
        console.log(i);
      }

alert、confirm、promptを使おう

ポップアップメッセージ表示(alert文)

  • 以下のように記述する。メッセージ出力のみ。

    alert("hello");

ポップアップ確認メッセージ表示(confirm文)

  • 以下のように記述する。確認項目への返答が求められる。

    var answer=confirm("are you sure?");
    console.log(answer);

  • 以下のように変数としてif文に組み込むことも可能。

    if (confirm("本当に削除しますか?")){
      //削除処理
    }

ポップアップ応答メッセージ表示(confirm文)

  • 以下のように記述する。応答が求められる。

    var name= prompt("お名前は?");
    console.log(name);

  • 以下のように初期設定も可能。

    var name= prompt("お名前は?","名無しさん");

関数を使ってみよう

  • 関数(function)
    • 複数の処理をまとめて名前をつけたもの。
    • 繰り返し行うような処理をまとめておき、1つの処理群を使いまわしすることが出来る。
    • 基本的な記述方法は以下。

      function 関数名(引数){
        処理
      }

    • 以下記入例

      function hello(name){
        return "hello"+name;
      }
      var greet=hello("Tom");
      alert(greet);